11/16(日)スタンドパイプ訓練
11/16(日)のスタンドパイプ訓練は今回で13回目。町内には10台のスタンドパイプがあります。
四角の消防栓の蓋は開けてからひっくり返すのがとても大変ですが、丸形は開いたら半円を描いて引きずるように蓋を移動、やりやすかったです。でも最初は消防団の方でも動かない...すきまに砂などが入っているとなかなか開かないそうです。そんな場合は縁を開閉用の緑の鉄棒(キー)で軽く叩き、挟まっているものに振動を与えると良いようで、知識を一つゲットです!
蓋を開いたら黒鉄棒(ハンドル)を四角いレバーにはめ込む→スタンドパイプをはめ込む→ホースを装着して放水するところまで延ばす→放水の合図が出たらハンドルを左に回して水を出す。ホースの水も先を左に回転で放水です。家の蛇口と同じですね。
順番は、緑→黒→スタンドパイプ→ホース。
断水時にも水道管が壊れていなければ飲料水として使える消防栓は、町の大切なアイテムだと実感しました。
次回の訓練は来年3月の予定です。災害が起きた時はみんなが力を合わす時、そんな気持ちを抱いてのご参加をよろしくお願いいたします。
消防署、消防団の皆さん、参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。ぽかぽかの小春日和でした。
訓練の主役
売り物ではありませんw
11/9高松小学校、救援センター開設・運営訓練
11/9高松小学校、救援センター開設・運営訓練に参加してきました。今年から毎年行われる訓練です。
三年前に参加の際にはなかった動画を参加者全員で視聴(区職員さんたちが頑張って作成してくれた!)。本部の立ち上げ説明→校舎の安全確認説明→受付模擬体験→段ボール間仕切り、ベッド、レジリエンストイレの実物を体験してから備蓄倉庫、医療救護室(保健室)、ペット避難エリア(ペット避難についても今回が初めて)、蛇口が4つつけられるスタンドパイプ、を回りながら、どのように運営されるかの話を聞きました。
感想⇒有意義な訓練で参加してよかったです!
救援センターのシステムや手順はまだ完成の域に達しておらず、説明を聞くうちに浮かんでくる疑問を区長さんや職員さんたちにその場で伝えられました。そして内容をもっと詰めていく必要性と、様々な意見を取り入れる姿勢が求められることを共有できました。帰ってからも、学校が閉まっている時間に災害が起きたらどうするんだろう...と、また新たに疑問符発生(>_<)。
実際にセンターを開設して動かしていくのは、避難する私たち近隣住民です。私たちのもっとこうしたい、このほうがいい、をどんどん区に発信していきませんか。
配布された資料を「知っておきたい!防災のこと」のページに掲載するのに少しお時間を頂きつつ、この記事には①救援センター開設キット動画youtube用QR、②避難所チェックイン事前登録QR、③防災設備配置図、④校舎内配置図案の四種を貼り置きます。事前登録はおススメです。ご家族やお友達と共有していただければ嬉しいです。
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高松二丁目児童遊園のお花の植え替え
季節があの恐ろしい夏から秋へと移り変わりました。少し肌寒い日もありますが皆様、お元気でお過ごしですか。大きなイベントがないとHPの記事更新もままならず、何か新しい楽しいページを作りたいなと、模索の毎日です。
毎月第4木曜日にご協力いただいている資源回収の収益金でわれらが児童遊園を彩ってくれているお花たちの、季節の植え替えが12月1日(月)にあります。
13:30から15:30の予定で、たくさんのご参加があれば嬉しいです。
参加表明は町会役員、地区委員さん、担当部長の江藤さんまでご一報ください。
どんなふうにやってるのかな~、と興味をお持ちの方は是非とも覗きにおいでください、大歓迎です!
手も口も盛大に動かしながら、きっとにぎやかで楽しい午後のひと時になること、間違いなし(*^^*)。
おいでませ~!
◆ホームページをご覧いただきありがとうございます
トップページは最新の町会活動やお知らせを紹介していますが時折、編集担当者の気ままなつぶやきも綴ったりします。内容はどんどん更新されますので時々、覗いていただけると嬉しいです。
ご紹介した活動は一定期間を過ぎますとご紹介文をコンパクトにまとめて「思い出刻む活動」ページに移しますが、引き続き掲載することもありますので是非ご覧ください。
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◆高松の魅力って何だろう?
住めば都と言いますが、高松はさまざまな面で本当に住み心地のよい町です。交通アクセスの良さ、町内には小学校もあり、乳幼児から高齢者まで誰でも利用できる区民ひろば、町に住む一員として高松の魅力を発信しています。高松への居住を検討されている方もぜひ覗いてみてくださいね。
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◆重要文化財があるって知ってますか?
今の賑やかな街並みからは想像もできませんが、第二次世界大戦時は豊島区のほとんどが焼け野原となっていました。そんな中で高松がどうやって形作られたのか?高松の歴史や歴史的な見どころを紹介しています。
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